LastVisit : May, 2012
LastUpdate : 03 Sep, 2012


フィリピン南東部のとても済んだ海はジンベエザメとマクロの宝庫だった!


マニラから国内線を乗り継いでタグロバンへ
タクロバンから陸路約3時間でやっとリゾートの前に
小ぢんまりしたリゾートだけど海が目の前に広がる
リゾート前のビーチでも海がとても青い!
泊まったリゾート「Nova Jinbei Club」の前で
エコノミールームはシンプルだけど不足は無い
朝日が射し込むととても明るいダイニングルーム
食事に派手さはないが日本人の口に合うものが多い
リゾートから車で15分ほどの穏やかなビーチポイント
島の南端エリアでは元気なヤシの木が高々と並ぶ
ボートで沖に向かうと綺麗な海岸線が伸びている
岬の先端にたたずむ外国資本のリゾート
水中は明るいけどサンゴはオニヒトデの被害が多い
嵐のように舞い散るデバスズメの群れ
キンギョハナダイも負けずに元気♪
想定外のバラクーダの群れとの遭遇だった
黄色のイバラカンザシに紫色のサンゴ・・・ハデ!!
砂地で流れにたなびくイソギンチャクの集団
なんだか変わった色・模様のガーデンイール
ジョーフィッシュも探せばたくさんいた
初めてハチマキダテハゼの全身をペアで撮れた
とても臆病なヒノマルハゼでも全身が出ていた
ニチリンダテハゼは若い固体のほうがキレイ
すごく目を凝らして見つけたヒレナガネジリンボウ
ココではカニハゼも難なく見つけることができた
メタリックシュリンプゴビーの尾もキレイでしょう?!
黄色のボディーがとてもかわいいギンガハゼ
こちらはフタホシタカノハハゼの黄色い個体
尾びれに赤縁はレッドマージンシュリンプゴビー
体長20cm以上もあるオバケインコハゼは意外に臆病
定番のクマノミ類もあちらこちらで見ることができる
体長わずか4cm程のチョウチョウコショウダイの幼魚♪
サンゴのガレ場にはマンジュウイシモチがたくさん
マンジュウイシモチの幼魚にはとても癒された(^^)
真っ白なタツノオトシゴは初めて見たような気がする
真剣に探せばウミウシも色んな種類がいる(はず)
黄色いオイラインヨウジ?(種名はわからない)
大きなウニの針山を隠れ蓑にするセンネンダイの幼魚
小さなエビ&カニ類もこの海にはいたるところにいる
透明度99%?のニセアカホシカクレエビ
赤い目がかなーりヤバいオランウータンクラブ
滞在中に1回だけ見たピンクスクワットロブスター
リゾートの正面から満月がのぼってきた
まだ茜色の雲が残るうちにナイトダイブへ
夜の水中ではイソギンチャクが妖しく光っている
暗い水中にライトを当てるとこのサカナが多かった
これは・・・キリンミノの夜の姿なのかな?
夜になるとコウイカの仲間も活発に活動する
ヘンなカニがいたりしてナイトダイブも楽しかった
ソフトコーラルも全開でとても美しい
ジンベエスイムの日は対岸の島のほうに向かう
シンベエスポッター(左)と入海料を徴収する地元民
手続きが終わってさらに南下してジンベエを探す
ジンベエが出るエリア周辺のお美しい山の景色
しばらく水面から探してやっと1匹目のジンベエ!
2匹目はもっとフレンドリーに泳ぎ回っていた
ジンベエのほうからかなり近くに接近してきた
しばらく一緒に泳いだあとにゆっくり深場に去った
出発日早朝の空は燃えるような朝焼けになっていた
また3時間のドライブでタグロバン空港に戻ってきた


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